夜間当番医制度の紹介 ~夜間の急な発熱、軽いけがなど~
夜間当番医は、軽いけが、かぜ、子供の軽症の発熱患者など、自力により受診可能な軽症な患者を対象としています。急に具合が悪くなったときは、まずは、かかりつけ医と連絡をとってみましょう。ただし、かかりつけ医と連絡がとれない場合や重病ですぐに救急告示病院への受診が望ましい場合等があります。そのため、年齢・病気の病状にかかわらず、事前に当番医へ電話し、それから受診ください。市では大館北秋田医師会へ委託し協力を得て実施しています。
利用時間
診察時間 18:30〜21:00
利用方法
診療の対象は、応急の診察を要する方です。往診はしていません。年齢・病気の病状にかかわらず事前にまずはかかりつけ医に連絡し、それから当番医へ電話でご相談ください。
当番医
毎月の北秋田市広報に掲載
↑夜間当番医情報
救急告示病院の紹介 24時間365日体制で対応
救急車を呼ぶか迷った場合、ためらわず119番!
限られた救急車、救急医療の有効活用が大切ですが、逆に本当に必要な方が救急車を呼ぶほどではないと我慢したりして、重症化したりもっと早く呼んでいれば…という場合もあります。最終的にはご自身、ご家族で判断することにはなりますが、重症で迷った場合には、ためらわず119番に連絡してください。
(重症事例 急に支えなしで立てなくなる、急にろれつがまわらない。急に顔半分が動きにくい、しびれる。胸の中央が締め付けられるような、圧迫されるような痛みが2~3分つづくなど。(消防庁 救急車利用マニュアル PDF )
こどもが夜間具合が悪くなって対応に困ったとき!